|
フォロー中のブログ
カテゴリ
全体 [台北] 寧夏路夜市 [台北] 士林夜市 [台北] 師大夜市 [台北] 饒河街観光夜市 [台北] 公館夜市 [台北] 雙連朝市 [台北] 城中市場 [台北] 迪化街 [台北] 黄石市場 [台北] 小籠包 [北部] 廟口(基隆)夜市 [北部] 九份さんぽ [台北] ホテル&ゲストハウス [台北] テーマパーク [台北] お土産 [台北] 茶藝館 [台北] シャンプー&マッサージ [台北] 小吃 [台北] 永康街 [台北] cafe & ごはん [台北] 寺廟 [台北] おかしな台湾 [台北] 夜景 [台北] 台北さんぽ [北部] 淡水さんぽ [北部] 平溪線 [北部] ショートトリップ [南部] 台南さんぽ [南部] 台南周辺 [南部] 高雄さんぽ [南部] 屏東さんぽ [南部] 墾丁さんぽ [東部] 台東さんぽ [離島] 澎湖さんぽ [離島] 綠島さんぽ [芸能] アイドル・芸能人 [中部] 台中さんぽ [中部] 新竹さんぽ [台湾] たび中継 [台湾] おしゃべり [台湾] 交通 [台湾]どうぶつ [台湾] 温泉 [台湾] 自然 [台湾] 寺廟 [特集] いろんな特集 [台湾] 旅に必要なこと [台湾] 年越し [芸能] 台湾ドラマ [書籍] 台湾のたびしおり [東京] 日本で台湾 [おしらせ] [東部] 花蓮さんぽ [東部] 宜蘭さんぽ [台北]観光名所 未分類 ■ayacoの著書■
最新のコメント
タグ
台北(274)
リアルタイム中継(148) 食べる(96) お土産(76) 夜市(76) 風景・絶景スポット(69) cafe(53) 交通(38) デザート(36) 澎湖(31) お知らせ(29) 街(27) 小吃(27) 展示(26) 台湾アイドル・芸能人(24) はんこ(19) 淡水(18) 永康街(17) 墾丁(17) 平溪線(17) 海鮮(16) 泊まる(15) MRT 西門(13) ドリンク(13) 市場(13) 綠島(13) 高雄(12) コラム(11) 海(11) 台中(11) 検索
以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
![]() ついに、行ってきました!台北101!! なぜか、ずっと避けてきた(わけじゃないけど、スケジュールに組み込まれなかった)101。 いつも遠くから眺めては、でっかいな~~~と思ってたんだけど、 2010年、ついにやってきました!! *遠くから見てたときの記事はこちら* 2010年のテーマは、 「TAIWAN UP」。 なんて、なんていいテーマなんでしょ。 私たちのテンションもアップ!アップ!で、 MRT 市政府駅前のバス停から、無料シャトルバスでやってきました。 (この上の写真は、駅近くから撮ったもの。101に近付いちゃうと、その姿は見えませんから…) ![]() 高さ508メートル、101階建てのこのビル。 地下1階から5階は、ショッピングモールになっています。 かなりきれいで、高級ものを取り扱うお店ばかり。 あの高い高い棒の中身は、実はだいぶ広くって、 展望台までのエレベーターを探すのにけっこう苦労しました。 エレベーターは5階にあります。 チケット買うのもこの階。 屋上では外に出ることもあるので、荷物はすべてこの階のロッカーに。 (よって、お財布も持たず上る!よって、おみやげは買えない(笑)) 400元(約1200円)でチケットを買って、 ギネスブック認定の世界最速エレベーターに乗り、いざ89階へ! 89階の、360度見渡せる室内展望台。 ![]() 360度、だいすきな台北の街!! 東京に比べると、ほんとにほんとに狭いから、 頭の中に台北の地図が入ってる私たちは、 「あそこ台北駅!」 「淡水河サイクリングはあのあたりを走ったね~!」 「基隆あのへんじゃない?」 と、台北とその付近をめいっぱい楽しめます。 ![]() それに、きれいなオレンジ色。 去年ayacoさんと六本木ヒルズのTOKYO CITY VIEWに行って 東京の夜景を楽しんだときは、こんなにあたたかな色ばかりじゃなかった。 台湾にすごくよく合ってる、オレンジ色の夜景です。 それに、101が高すぎちゃって、 目の前に入ってくる建物がない(笑) みんなみんな、小さい。 人も車も、ビルも、その明かりも。 ずっと眺めてると、この世界の、夜市とかいろ~~~んなところで、 たくさんの人たちが笑ってるんだろうな~って、 ふしぎな気分になります。 それに、なによりかにより、この日の天気がバツグンによかった! 昼はサイクリングをして、夕方に日食を見た日なのですが、 天気がよかったおかげでこんなにも夜景がくっきり。 さらに89階からは、さらに91階まで上がれる階段があるんです。 そしてなんと、外に出られる!!! ![]() 風に吹かれながら、見上げてみた101のてっぺん。 高い高い棒の、ちょっと細くなるぶぶん。 ここはかなり危険な場所なため、だいぶ壁が高くって、 夜景は89階ほどきれいには見られません。 ![]() 88階に下りると、「ウィンドダンバー」が見られます。 これ、92階から吊ってあるんだそう。 重さは660トンで、風による振動を緩和させる「おもり」です。 台湾は、台風の多い国。 こんなに高い建物だもの、暴風対策は必須ですよね。 さて、わかるかな、わかんないかな。 世界最速、毎分1キロという速さのエレベーター(下り)です。 TOSHIBAさん、さすがです。 ayacoさんの動画、500メートル分。 乗ってても速いかどうかはわからないので、 アニメーションで解説しているわけです。 台湾のランドマーク。 台湾人のほこり、台北101。 天気の良い日には、ぜひ展望台へ足を運んでください。 台北じゅうを望めて、そして、じっくりじっくり、台湾に想いを馳せてください。 [kayoco] ![]() ![]() 顔が「101」になっている、「イーリンイーくん」(我らの呼称)。 いろんな服を着て、いろんなところに出てきました。 たこ、みたい、だよね。 とにかく、101の外観に出ている文字が好き! いつも、かわいいメッセージが書いてあります。 最初は新光三越と間違えてたなんて、言えない。 ![]() ![]() ★Tai Bei Yi Lin Yi = 台北101 (たい べい い- りん い-) こちら、お高いチケット。 中身を見てください。 世界の高い建物より、もっともっと高いですよ、ってもの。 東京タワーや富士山も見えます。 2004年にできた台北101は、2009年まで世界一の高さのビルとして君臨してたのですが、この年にドバイに「ブルジュ・ハリファ」(なんと168階建て!!!!!)ができてから、世界2位となりました。 台湾人ガイドさんたちは、みんなガッカリふう。 でもいいやないの! じゅうぶん「好厲害!!(はお りー はい)=スゴイ」ですよ!! *DATA* 「台北101」 住所:台北市信義計画区 近くにはショッピングモール「紐約・紐約(ニューヨーク・ニューヨーク)」や、「君悦飯店(グランドハイアットホテル)」があります。 MRT市政府駅から、徒歩約15分。 無料シャトルバスは、駅前のバス停から乗ることができます。 営業:10:00~22:00 台北101のHP(日本語版) 多分日本人が監修してるんだと思うんだけど、 ところどころ面白いとこがあるから見てみて!! 「プライバツーポリツー」とか、 「ガムやびんろうを食べないでください」 とか。 日本人観光客、なかなかびんろう食べないでしょ~! Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-02-06 02:25
| [台北] 夜景
|
Comments(2)
![]() はい、烏來の続きです! 河原で足湯をして、本当に足がすっきりした私たちは、 いざ、トロッコで烏來瀑布へ! トロッコ乗り場への階段をのぼると… ![]() 緑の姿の、かわいいかわいいトロッコが!! このトロッコ、瀑布の方までいろいろな物や人を運ぶために作られたのですが、 昔は手押しだったそうです。 それじゃぁ大変だろう、ということと、 観光客のために、だんだんときれいに。 いまではすっかり名物です。 ![]() 入り口で一人50元(約150円)を支払い、 ![]() クレジットカードの控えのようなチケットを受け取ります。 そして、いざ乗り込み! ![]() 車両は3両しかないので、狭かろうと2人並んで座ります。 我々の後ろには、係のおじさんが2人乗りました。 いざ、出発! ここからは、動画ですよーーーー!!! 出発した瞬間から撮影です。 kayocoさんの「あー気持ちいい!あー気持ちいい!た〜の〜し〜〜!」 の声もむなしく、すぐに後ろのおじさんが 「危ないから撮るな」的なことを。 kayocoさんの「あー」が(笑) それでも、しばらくすると、 「ここはキレイなポイントだ。なんで撮らないんだ!早く早く!」 と言われ、撮影再開! 到着まで撮ってあります。 撮影しているのにもおかまいなしのkayocoさんのvoiceにも注目です(笑) ![]() 到着するとそこには、トロッコのかわいい壁画(タイルかも)が。 そして振り返ると ![]() 博物館。 でもここ、中身が空っぽでした。 そして、お待たせしましたの「烏來瀑布」! ![]() 立派です、立派です!大きいです!! その上に、ふ〜らふらのぼっていくのは 頼りないロープウェイ。 その先には、遊園地があります。 ![]() ちなみに、トロッコ乗り場の料金表には、こう書いてあります。 ぷぷぷ(^m^)かわいいー! 明日は、小魚とのふれあいと、食事です☆ [ayaco] ![]() ![]() 滝を見ながら、寧夏路夜市で買ったシフォンケーキでおやつタイム。 となりで台湾人のおじさんがお弁当を食べていたので 「ayacoさん、台湾人のよう」とkayocoさんに言われました。 本当に気持ちがいい滝!! ![]() ↑ 二人が滝の前で並んでごはん食べてる光景、本当に印象的だった~(笑) ayacoさん、様子がもはや観光客じゃありませんよ~ ![]() ★Wu Lai Tai Che = 烏來台車 (う- らい たい ちぁ-) → 烏來トロッコ ★Wu Lai Pu Bu = 烏來瀑布 (う- らい ぷ- ぶ-) → 烏來の滝 滝の前には、写真のタイヤル族館がありました。 お店の前で、タイヤル族の舞踊の音楽が流れてて、 それがとっても小気味よく「覚えたいっ!!」って思ったので 急いでビデオを回そうとした瞬間、音楽が終わりました(笑) だから忘れちゃったんだよな~あの独特のリズム。 *DATA* 「烏來」 *行き方については、前回のこちらの記事をご覧くださいっ* 烏來政府住所:烏來鄉忠治村堰堤路48号 Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-31 21:35
| [台湾] 温泉
|
Comments(0)
![]() 自然シリーズ、ぞくぞく。 九イ分の次は、お隣の街、金瓜石をご紹介。 ![]() 九イ分とはバスで行き来できます。 所要時間わずか15分ほど。 ![]() ぽこっと飛び出てるのは、「茶壺山」のいちぶ。 金瓜石はなんといっても「金」が有名! かつて栄えたゴールドラッシュの山上には、 いまやどっしり「黄金博物館」が建っています。 雨の中、台湾人の友人の車でやってきました。 展示の部屋や当時の建物など、ひとこと博物館と言っても 見るスポットはいっぱい。 しかも無料で見られるところが多い☆ ![]() こちらはこのあたりの模型。 山が高いでしょ~!「基隆山」や「茶壺山」です。 ただ我ら(台湾人×2人と日本人×2人の計4人)は、 お昼を食べずに台北から車乗りっぱなしだったことと、 お腹は減るわ雨はどしゃ降りだわ、、、で、あんまり楽しめず。 ぱーーっと見て回ることになっちゃったのですが、 ひとこと言えること、ここの博物館は(珍しく?)センスが良い!! ![]() 日本統治時代の家屋も多く残っているからでしょうか。 ちょいやりすぎな色づかいとか余計な飾りものとかがなくって、 シンプルでおしゃれな博物館です。 (ちょいとずれてるってのも、台湾のかわいさなんだけどね( ´∀`)) というわけでかけ足の金瓜石でしたが、九イ分と同じく趣あるレトロな街です。 山道を歩けば、昔ながらのかわいい家々が並んでるに違いありません。 おすすめは、博物館より、ぽこぽこにょきにょき立ってる山々の景色! 山と山の間には、色が途中で変わる「陰陽海」も望めて、 雨の澄んだ空気が涼しくて最高に気持ちいい! ![]() 傾斜の激しいたくさんの山と海を、こんなに近くで 一度に見られる場所は珍しいんじゃないかな。 [kayoco] ![]() ![]() 高い高い山々。 道の悪い、台湾。 台湾人朋友の運転。 ここに着いたとき、酔い止めをやっと飲んでちょっとたったころでした。 つまりは、記憶も写真もないのです(笑) 風景を、ちょっとと、 この、金属の丸でできた親子。 なんなんだろう、これ。 ここが天気のいいことは珍しいので、 だいたいこんな見え方をすると思っていいと思います。 ![]() ↑ このオブジェは確かお金でできてて、 上に乗るとお金持ちになれる・・・とかだった記憶が。 ★Jin Gua Shi = 金瓜石 (じん ぐぁ すぃ) 台北火車駅の南2門で待ち合わせして、車で金瓜石まで。 途中、瑞芳駅の手前で、いきなりの大渋滞に見まわれる。 しかもただの渋滞じゃない。 ちょっとずつ進むとかじゃなくて、まっっっったく動かない! ずらーーーっと並んだ車が微動だにしない。。 少ししたら「おかしいな」と思った人たちがけげんな顔でどの車からも降りてきて、前方を確認。 私たちの友人も歩いていって確認。 でも、前が遠すぎて何が起きてるのかわかりません。 結局みんなUターンして引き返すことになるのだけど、 Uターンしながら窓開けて、後ろに並ぶ人たちに「待ってても進まないよ!」って順々に伝えていく台湾人がとってもとってもほほえましかったです。 日本だったらあったかなぁ…あの光景。 他の人のことは知らんぷりしないかなぁ。 まあ結局、なんで渋滞してたかは未だ不明なんですけどね。 *DATA* 「金瓜石」 住所:台北県瑞芳鎮 瑞芳駅より「金瓜石」行きバスで40分くらい。 九イ分からも行き来が可能です。 「黄金博物館」 *HPはこちら* 坑道体験と砂金取り体験ができるらしいです! Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-29 22:59
| [台湾] 自然
|
Comments(2)
![]() 「九イ分は、いつも雨」。 これがおきまり文句の九イ分です。 *以前の九イ分の記事はこちら* そんな九イ分に2009年の夏にまた訪れたとき、 奇跡的な快晴! ![]() これは綺麗な夕日が拝めるぞ!と、大好きな九イ分茶坊に入りました。 *以前の九イ分茶坊の記事はこちら* ![]() 夕日が、蛍光の赤とオレンジの間の色に輝きながら落ちていきます。 ![]() 街側も、薄暗くなってきて提灯にあかりが灯りました。 ![]() 天気がいいので、テラスの席へ。 みんな、お茶をしながら日没を待ちます。 ![]() ![]() ![]() 藍色、オレンジ色、紅色のグラデーションは、 ため息が出るほどきれい!!! ![]() 提灯も、いい色に光っています。 九イ分が晴れる確率は、なかなか低いし、 天気予報も、台湾では外れて当たり前。 台湾yahooの天気予報なんてネガティブで、 毎日毎日雨予報をしたりします(笑) 1月は台湾の雨期で、ほぼ雨なので どうしても夕日を見たい方は、 夏に行って九イ分に一泊するといいかもしれません。 九イ分には、かわいいゲストハウスがたくさんあります。 まぁ、ぜんぶダブルベッドなんだけど(笑) [ayaco] ![]() ![]() 夕日が沈むまでは、夕日に夢中。 暗くなっていって、提灯が真っ赤に灯ったころ、 やっとゆっくりお茶に専念できました。 いつ行っても、大好きなお茶屋さん。 茶藝館は、台湾に行く目的のうちのひとつです。 ![]() ★Hao Piao Liang = 好漂亮! (はお ぴゃお りゃん!) → きれいーー! kayocoはこれまで大陸の中国語を勉強してきたので、 毎回、台湾旅行は「台湾で使われる中国語」の勉強勉強! 台湾の人は、よく「とっても」「すごく」の表現に 「好 Hao」を使うんだよねぇ。 それがなんだかとっても可愛い~(好可愛喔~!) なるべく現地では「好」って使おうと思ってます。 平渓 → 菁桐 → 九イ分って、ほんとにきれいな自然つづき!! 近いですので、ぜひぜひ、贅沢に一気に回っちゃってください! *DATA* 「九イ分茶坊」 HPはコチラ 住所:台北県瑞芳鎮基山街142號 TEL:(02) 2496-9056 OPEN 月〜木→9:30〜22:00 金・土→9:30〜2:00 日→9:30〜24:00 定休日: 旧暦の大晦日 Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-29 00:52
| [北部] 九份さんぽ
|
Comments(4)
![]() 緑の中をぬってぬって、 平渓から、平渓線さいごの駅である菁桐(じんとん)まで歩く。 *平渓線レポートはこちら* *平渓駅・天燈レポートはこちら* だいたい20分は歩いたでしょうか。 線路に沿って行けばいいので、道はとてもわかりやすいです。 ![]() 途中、すてきな家があったりきれいな山を見られたり、やっぱり歩くと発見が多い! ……のですが、トイレに行きたいのをガマンしてたので(笑)、 ちょっと足早に菁桐に着く。 ![]() こちらが菁桐駅。 駅前にははんこがずらーーーーり!! ![]() ![]() ![]() 台湾でよくはんこを見つけて押すのですが、 となりでayacoさんが押すのを見てると、 その重心のかけ方といい、紙に写ったはんこといい、 さすがプロッ!! って感じなんですお( ´∀`) 菁桐は「レトロ保存化」が進んでいて、駅舎も木製で古く、 街中のお店もわざと懐かしい様相にしたり。 私たちはトイレ&とってものどが渇いてたので、駅前の鉄道カフェでひとやすみ。 ![]() 写真はないけど、雪碧(スプライト)を飲んでサーーッパリ! ここのカフェには平渓線や台北の鉄道を振り返るスペースがあって、 MRTができる前の駅の写真だったり、当時の車掌さんの帽子などが飾られていました。 1時間近く、ゆっくり過ごしました。 それから小さな老街をぷらぷら。 このあと九イ分に行くために瑞芳まで戻るので、ホームへと向かいました。 ![]() 黄色い電車を待つホームだってもちろんステキ! 映画の世界にタイムスリップしたみたい! こんな雰囲気が好きな方は、平渓線沿線の空気がきっと気に入るはずです。 菁桐からはMRT木柵駅までのバスも出てますし、 せっかくなので、趣あるこの終着駅まで足を伸ばしてみてくださいね☆ [kayoco] ![]() ![]() けしごむはんこ作家なので、はんこにはビンカン。 台湾の駅では、はんこが置いてあることが多くて、 かなり鼻息荒くスタンプラリーしております。 そんなわたし、菁桐の駅でとんぼをみつけました。 指にとまった奇跡の写真は、kayocoさんが撮ってくれてました。 ![]() ![]() ★Jing(1) Tong(2) = 菁桐 (じん とん) こちらがayacoさんの指にとまったとんぼ! とーーーーーってもきれいな白と青の尾をもったとんぼです。 なんて平渓線の風景に合うのかしら!! 今度台湾に行くときも、またきっときっと行きます! *DATA* 「菁桐駅」 住所:台北県平渓郷 平渓線の終着駅。 *平渓線の記事はこちら* *平渓駅・天燈の記事はこちら* Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-27 23:52
| [北部] 平溪線
|
Comments(0)
![]() *平渓線レポートはこちら* どこで降りようか迷い、沿線最大の老街があるという平渓駅で途中下車。 これが運命でした。 ![]() 降り立った平渓の街は、とってものどか。 ![]() 坂道を行くと・・・・・・ ![]() 道の途中で子猫たちがじゃれあう。 ![]() ![]() 狭い路地に、かわいい家の玄関。 ふと周りを見てみると、 河が流れていたり、瓜が路上に干されていたり、日向ぼっこしてる人がいたり。 アイスを買う兄妹がいたり。 台北とはまったく違う空気が流れています。 ![]() そんな落ち着いた風景を、ayacoさんの写真でどうぞ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 老街を歩きながら、「ちょっと暑いから休みたいね」と話していると、 ふいに声が聞こえました。 ![]() 「日本人ですか?」 ふりむくと、そこには制服を着た台湾人の少年が。 どきどきした顔でこちらを見ている。 私たちは少年に近くにあるるごはん屋さんを教えてもらって、ひと休みすることに。 そのお店は地元の人の素朴なごはん屋さんで、 私たちはおいしいお昼ごはんをいただきました。 ![]() 青菜:30元 (約85円) ![]() 蛋花湯:これまた30元 (約85円) ![]() 花枝炒:60元 (約170円) セロリが効いてて、とてもおいしい! 少年と3人で丸テーブルを囲んだのですが、少年は「もうお昼は食べました」と 丁寧な日本語で話して、ごはんなんかよりずっと、 日本人の私たちのことが気になるみたい。 目をキラキラさせながら、8ヶ月独学で勉強してきたという日本語と、 中国語を混ぜながらおしゃべり。 彼曰く、日本の歴史や文化に興味があって勉強を始めたとか。 まだ15歳の中学生。 平渓から台北の中学までバスで通い忙しく学びながら、 時間を作って日本語の勉強もしているんだそう。 (お父さんは学校の勉強が進まないと心配してるそうな) 日本人と面と向かって話をするのはこれが初めて。 ![]() 今までの勉強の成果を思いっきり発揮して、 「『黒執事(メイちゃんの執事)』見ています」 「西門で遊ぶのが好き」 「日本に行って仕事したいんです」 などなど、うれしそうに話してくれました。 私たちが話す日本のことも、目を輝かせて 「うん、うんうん」 「そうなんですか~~~~!!!???」 って、感激しっぱなし。 とにかく私たちお姉さんが関心しきりだったのは、 (一番スレると思ってる時期を過ごす)中学生の子が、 こんなにも努力して、純粋にはっきりと夢を語ること。 「日本が大好きなんです!!」 って語ってもらうのが、なんだか申し訳なく感じてしまうくらいでした。 2時間くらい楽しいおしゃべりをした後、「天燈(ランタン)飛ばしたことないなんて!」と、少年が隣のお店に連れて行ってくれました。 ![]() 小さな街なので、きっと顔見知りであろうおじさんが、 よいしょ、と机を出して、 ![]() 大きなピンクの天燈を取り出し、カッサカサの筆(笑)と墨汁を貸してくれました。 ![]() まるでうそみたいに嬉しい出逢いに感謝しながら、 ayacoさんと私は、4面に想いを書き出します。 ![]() ![]() 「実現夢想」 どうか、少年の夢がかないますように。 ![]() 小川の橋の上に行って、天燈に火をつけます。 天燈はまたたく間に大きく大きくふくれあがって……… ![]() いきおいよく空に向かって飛んでいきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 飛んでいった天燈を見つめる私たちと、おじさん、そして、少年。 想いを載せた天燈は、私たちの目から見えなくなるまで、 高く高く上がっていきました。 名残惜しいけれどまた会おうねと約束して、少年とお別れしました。 私たちの旅を、特別なものにしてくれた彼。 忘れるはずがない、すてきなすてきな思い出。 今頃、勉強がんばってるかしら。 次会う時が、今からとっても楽しみです。 [kayoco] ![]() ![]() 愛しき、思い出の平渓。 レトロで色鮮やかな老街は、街全体の色使いがセンスのかたまり! いっぱいいっぱい、シャッターをきりました。 ↑は、ビニール袋を干す家(笑) 台湾で多く使われている赤のストライプ袋は、かわいくて丈夫。 こんな姿も、さまになるってもんです。 昼間にあげた灯篭は、おじさん曰く 「こんなに遠くまで高く登るのはめずらしい!」とのこと。 台湾への愛を書いたから、しっかりとのぼったのかな? 2月には、毎年恒例のランタンフェスティバルがあります。 暗闇の中、真っ赤に灯った灯篭が一斉にのぼっていく光景は、 一生に一回は生で見て欲しいもの。 平渓の少年との出逢いも、いまだブリリアント。 全ての素敵な出逢いが、旅を輝かせて、 またわたしたちは台湾に足を運ぶのね!!! ![]() ![]() ★Shi Xian Meng Xiang = 実現夢想 (すぃ- しぇん もん しぁん) こんな出逢いがあるから、旅はやめられない。 台湾はいつも、私たちに幸せをくれます。 この後、隣駅の菁桐まで歩いて、それから九イ分にも遊びに行くわけですが、 この日の話題はずっと少年のことで持ちきりになるんです。 ayacoさんと私のクセ、何か感激したことがあると、 それがごはんのおかずになっちゃうくらい、夢中になってしゃべり込む(笑) だからせっかくの台湾なのに、あんまり食べられないのだ(笑) *DATA* 「平渓」 住所:台北県平渓郷 瑞芳駅から平渓線に乗り、7つ目の駅。 平渓といえば、本文にもあるように、天燈祭りが有名です。 「元宵節」(旧暦の1月15日、2010年は2月28日です!!)、 大きな天燈に願い事を書いて、広場で一斉に飛ばします。 この日に真っ赤なランタンを飛ばすようになった由来は、 昔、人間の放った矢に傷ついた玉皇大帝が怒って地上を焼き払おうとした時、 仙人が人々にランタンを一斉に飛ばすように指示したおかげで、 大帝は「すでに地上が焼き払われた」と思い、報復をやめ人間は助かった。 そんなことから、習慣になったそうな。 (wikipediaより) 天燈の飛ぶ真っ赤な風景は、とっても幻想的。 一年で、平渓の街が最もにぎやかになる瞬間です。 Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-26 23:50
| [北部] 平溪線
|
Comments(8)
![]() 平渓線は、瑞芳駅から山の中へと伸びる、歴史ある古い電車。 kayocoが4年前初めて九イ分に行った時、 途中瑞芳の駅で『十分天燈』の本を見つけてから、ずーーっと乗ってみたかったんです( ´∀`) 台北から瑞芳までは、火車(電車)で20分くらい。 瑞芳駅では、平渓線の一日乗車券を買うことができます。 乗り降り自由で56元(160円くらい)なり。 顔が黄色くてカワイイ。 この平渓線、瑞芳から終点の駅・菁桐まで9つの駅でつながっています。 ![]() 瑞芳 (台北から電車で20分くらい) ↓ 侯硐 ↓ 三貂嶺 ↓ 大華 (十分瀑布へ行けます) ↓ 十分 (十分老街へ行けます) ↓ 望古 ↓ 嶺脚 ↓ 平渓 (平渓老街へ行けます) ↓ 菁桐 (バスでMRT木柵駅まで出ることができます) ![]() 電車の中からは、緑のきれいな山々が望めます。 ![]() 沿線で有名なのは、十分瀑布がある大華・十分周辺。 kayocoがずっと行きたいと思ってたのもこのあたり。 ![]() 十分駅、ホームもいい雰囲気です。 でも今、土地所有者の問題?で瀑布が見られないということなので、今回は通過。 ![]() ![]() そして、有名な天燈を作っていて、沿線最大級の老街もあるという平渓で下車しました。 (平渓でのステキな思い出は次の記事で☆) ![]() 線路の上。 ほんとは歩いちゃいけない場所なんだけど、こんな写真も撮れちゃう(笑) 電車が通るのは1時間に約1本。 台北の街中からすぐなのに、こんなにのどか。 こんなにしずか。 台北からはもちろん半日で行って帰って来られちゃう近さなので、おだやかな台湾の自然を味わいたい方に、ぜひぜひ、おすすめしたいです。 次回はヘッピー思い出の地、平渓駅にスポットをあてたいと思いまーす! [kayoco] ![]() ![]() 1時間に1本しかない、乗ろうとしていた電車がやってきてしまった瞬間(笑) 調べていた時刻表と違ったのにはビックリです。 ちゃんと最新の情報か、調べていって下さいね。 でも結局、この先の菁桐でいろいろ楽しめたし、よかったよね、kayocoさん。 菁桐の話は、また今度おたのしみに! あ、あと。 この回のT-1グランプリ(台湾のかっこいい人を毎回ランキングにしている) のグランプリが、この平渓線に乗っていました。 彼女付きで。 ![]() ![]() ★Ping Xi Xian = 平渓線 (ぴん しー しぇん) ↑ の写真の電車が、まさに通り過ぎてしまう瞬間。 このローカル電車、平渓線。 乗ってるだけでもちろん楽しいんだけど、やっぱり平渓線まで来たならばどこかの駅に降りてもらいたい! この旅で私たちが降りたのは平渓と菁桐だけなのですが、他の駅も、ふと降りてみたら、若緑の自然とか優しい地元の人とか、きっといい出逢いがあるはず。 ayacoさんも ↑ で言っているように、電車の時間にだけは気をつけてくださいね! 時刻表に頼らず、当日駅で確認すると確実かもしれません。 *DATA* 「平渓線」 台北県瑞芳鎮と平渓郷 住所:侯硐駅 - 菁桐駅間の15.4km 瑞芳駅までは、台北から自強号で20分くらい。 ここから平渓線に乗ることができます。 瑞芳駅からバスに乗れば、10分くらいで九イ分にも行けますよ。 Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-25 23:49
| [北部] 平溪線
|
Comments(4)
実況でもあった、2010年1月15日にあった部分日食。
わたしたちは、まさにサイクリングで淡水を越えて、 fishermans wharfあたりの、大きな白い橋に到着した時が15時半。 台湾人の友達がごそごそと荷物から取り出し、 みんなに取り出したものは、日食メガネ。 (そのメガネは、下のayacoの絵たわごとで★) 「3時半から始まるはずなんだ」 と言うけれど、どう見ても欠けていない完璧な太陽。 うーん、おかしいなぁ、と言いながら、チェックしながら 八里に自転車を返しにいき、 私たちは淡水側から夕日が見たかったので、反対岸にフェリーでわたったときが17時。 ![]() いい感じに、日が暮れてきています。 と、思ったら。 ちょっとメガネを覗いてみたら。 ![]() !!!! 日食が始まっている!!!! ![]() 肉眼で、欠けてきている?! ![]() 欠けてきてるきてる!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美しくて、神秘的で、本当に素敵な奇跡の1つでした。 日食だって知ったのは、メガネを受け取ったときだから。 淡水には沢山の人が居たけれど、 台湾人たちみんな、知っていたのかしら。 メガネを持っているのはわれらだけでした。 謝謝台湾 [ayaco] ![]() ![]() これが、日食を見たメガネ。 小銘(シャオミン)という台湾人的朋友がみんなの分を持ってきてくれました。 カメラのレンズの前に持ってきて撮影したのが、黒い写真。 なかなかいけるじゃないの!! 謝謝小銘!! ・・・kayocoさんは途中から持ってなかったけど、どうしたのかしら(笑) ![]() ★Ri Shi = 日食 (り- すぃ-) ちょうど、こんな晴れた日に。 サイクリングで淡水に出て、美しい日食をゆっくり見て。 夕陽の日食だなんて、とってもめずらしくて。 ![]() 奇跡が重なった、一日。 ・・・メガネは、ごっちゃごちゃのカバンの中で、行方不明に・・・。 *DATA* 「淡水の河沿い」 住所:MRT淡水站から徒歩5分くらい *前の夕日記事はこちら* Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-20 23:03
| [北部] 淡水さんぽ
|
Comments(0)
![]() ![]() トロッコでむかった先には、烏来瀑布。 トロッコ、せまくて怖くて速くて楽しかった! 山の中を駆け抜ける走行のもようは、ayacoさんがバッチリ動画に撮ってくれています。 近々公開予定! 乞うご期待! [kayoco] Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-16 12:23
| [台湾] たび中継
|
Comments(0)
![]() ![]() バスにゆられ、タイヤル族の住む烏来までやってきました。 昨日のサイクリングで足が棒のように痛くなっていたのですが、川の天然温泉でじんわり治癒。 流れが激しい川の流れは冷たくて、岩の源泉はめちゃくちゃ熱い! ほどよく混ぜながら、足湯を楽しみました。 これからトロッコに乗ってさらに山奥に入ります。 [kayoco] Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*) ![]() ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★ ■
[PR]
▲
by heppilies
| 2010-01-16 11:33
| [台湾] たび中継
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||