中央街を四眼井を背にしてちょっと行くと、
右手にあるのが「澎湖陶兵」というはんこやさん。
このはんこやさん、なんと民宿もやっていて
(下のDATAのHPのリンクから見てみてね)
なんと手広い!と感心しました。
値段も手頃だし、お部屋もかわいい〜☆
次回はここもいいなと思っています。
中に入ると、いーーーっぱい石が並んでいて、
店主による装飾が施されていて、すごくにぎやかです。
店主の前に並ぶのは、天然石。
ふしぎな形をしていて、すごーーーくすごくかわいいの!
そんなに値段は変わらないし、われらはここの中から
お土産用に選ぶことに。
石を選んだら、入れる文字を紙に書いて、お金を払います。
すると、なんと朝起きたらホテルのフロントに届いているの!!!
嬉しくって、VIPルームの窓辺に並べて写真をとりました。
すごくすごく、いい思い出。
石から、パワーがつたわってくるみたい。
[ayaco]
お兄ちゃんが「雲」、弟が「龍」というかっこいい名前の兄弟で
やっているはんこやさん。
↑写真は、kayocoさんがおいしいご飯屋さんを聞いているところ。
まず、澎湖はなにがオススメなのか、そして
それがおいしいお店はどこなのか。
彼は紙にいろいろ書いてくれました。
やさしいー!!謝謝!!
やっぱりはんこ作家としては一回台湾ではんこをつくらなきゃ!と思っていたけど、
大好きになった澎湖の地で、澎湖の石でできたはんこをお土産に買えたことは
すごーくすごくうれしいことでした!
ちいさいまるっこい石から、雲龍兄弟の描いたかわいい猫やふくろうまで
多種多様な石から選んで、ぜひとも作ってね。
★Peng(2) Hu(2) Tao(2) Bing(1) = 澎湖陶兵
(ぺん ふ- たお びん)
店名「陶兵(Tao Bing)」の由来は、「逃兵(Tao Bing)」と掛け合わせたもの。
店主である弟さんは兵隊を辞めて、芸術家という夢を追いかけ、中央街にお店を開いたということです。
石に絵を描いたり、彫刻したり、もちろん篆刻したり。
澎湖にしかない夢の作品は、母にプレゼントしましたー!
お兄さんは、澎湖の海鮮や島のことに加え、このすてきな作品についても話してくれました。
主に弟さんが形を作っているというはんこは、ふくろうがたくさん。
これ、私、知らなかったんですけど、ふくろうってとても縁起のいいどうぶつで。
「不苦労」、だから。
お兄さんは、「日本語で読んだら、縁起がいいでしょ」って教えてくれました。
ほんとにね!!!!
*DATA*
澎湖陶兵(HP)
*澎湖県政府観光局の馬公地図はこちら*
*ヘッピー澎湖の記事集はこちら*
Heppyの応援をお願いしますー!(*^_^*)
ここを1日1回ポチっとしていただければ、ブログランキングで何位か分かります★