緑の中をぬってぬって、
平渓から、平渓線さいごの駅である菁桐(じんとん)まで歩く。
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*平渓駅・天燈レポートはこちら*
だいたい20分は歩いたでしょうか。
線路に沿って行けばいいので、道はとてもわかりやすいです。
途中、すてきな家があったりきれいな山を見られたり、やっぱり歩くと発見が多い!
……のですが、トイレに行きたいのをガマンしてたので(笑)、
ちょっと足早に菁桐に着く。
こちらが菁桐駅。
駅前にははんこがずらーーーーり!!
台湾でよくはんこを見つけて押すのですが、
となりでayacoさんが押すのを見てると、
その重心のかけ方といい、紙に写ったはんこといい、
さすがプロッ!! って感じなんですお( ´∀`)
菁桐は「レトロ保存化」が進んでいて、駅舎も木製で古く、
街中のお店もわざと懐かしい様相にしたり。
私たちはトイレ&とってものどが渇いてたので、駅前の鉄道カフェでひとやすみ。
写真はないけど、雪碧(スプライト)を飲んでサーーッパリ!
ここのカフェには平渓線や台北の鉄道を振り返るスペースがあって、
MRTができる前の駅の写真だったり、当時の車掌さんの帽子などが飾られていました。
1時間近く、ゆっくり過ごしました。
それから小さな老街をぷらぷら。
このあと九イ分に行くために瑞芳まで戻るので、ホームへと向かいました。
黄色い電車を待つホームだってもちろんステキ!
映画の世界にタイムスリップしたみたい!
こんな雰囲気が好きな方は、平渓線沿線の空気がきっと気に入るはずです。
菁桐からはMRT木柵駅までのバスも出てますし、
せっかくなので、趣あるこの終着駅まで足を伸ばしてみてくださいね☆
[kayoco]
けしごむはんこ作家なので、はんこにはビンカン。
台湾の駅では、はんこが置いてあることが多くて、
かなり鼻息荒くスタンプラリーしております。
そんなわたし、菁桐の駅でとんぼをみつけました。
指にとまった奇跡の写真は、kayocoさんが撮ってくれてました。
★Jing(1) Tong(2) = 菁桐
(じん とん)
こちらがayacoさんの指にとまったとんぼ!
とーーーーーってもきれいな白と青の尾をもったとんぼです。
なんて平渓線の風景に合うのかしら!!
今度台湾に行くときも、またきっときっと行きます!
*DATA*
「菁桐駅」
住所:台北県平渓郷
平渓線の終着駅。
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