父との旅で買ったおみやげをご紹介。
父は字を書くことが好きで、万年筆もコレクションしてるので、
台湾旅でも万年筆を探したい、とのこと。
事前に調べておいた台北の「小品雅集」と「尚羽堂」というお店に行ってきました!
まず、「小品雅集」。
MRT大安駅から歩いて6、7分。静かな住宅地の1階にかわいいペンの看板発見!
広すぎない店内では、万年筆を愛するおじさん店員さんたちと、
通い詰めているであろう常連客が熱心に万年筆を見ていました。
父はかねてからお店のHPでチェックしていた牛の角の万年筆を購入。
店員のおじさんがたくさんの種類を並べて見せてくれたのですが、一つたりとも同じものはありません。
この万年筆は「小品雅集」オリジナルで、日本の伊東屋でも取り扱いがあるそう!
じっくり見比べたり手にとって書き試したりした結果、こちらを選びました。
角の表面はつるつるで、スラーーーッと長い、とってもキレイな万年筆です。
一本の竹をイメージしているそうで、お値段は3800元(13000円くらい)。
オンラインショップで買うより、お店で買った方がお買い得!
こういう “ちょっとイイおみやげ” って、日本に持ち帰った後、
眺めるだけでうれしい気持ちになるんですよね~^^
このお店のすごいところは、年中無休だってこと。
週に一日も休まず、平日は22時まで営業!
消費者が多くて回転の速いスーパーとかならわかるけど、
こんなゆったーーーーりしたお店が年中無休なんて。
よっぽど、大好きな人たちがやってるんだなあ。。。
店員さんが気さくで、世界の万年筆がそろってて、唯一無二のオリジナル作品も買える、
万年筆ファンにとってとても居心地のいいすてきなお店でした。
次回、もう一店舗をご紹介します。
[kayoco]
ayacoも最近ずっと万年筆を使っていて、
新刊の小見出しも全部万年筆で書いているんですが
台湾の万年筆屋めぐりは考えてなかったなぁ〜!
お父さん、WEBで見たのが手に取っても良くてよかったね〜!
書き心地はどうだったのかしら。
わたしは、モンブランの黒インクが好きです。
*DATA*
「小品雅集(
HP)」
住所:大安區瑞安街208巷76號1樓
大安駅から、歩いて6、7分(
HPの地図)。
住宅地の中にあります。
電話:02-27079737
営業時間:12:00〜22:00(月〜金)、12:00〜19:00(日)
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