●2009年6月某日@東京のとあるcafe
ayaco「1月に台湾に行った時に、大同電鍋っていうレトロでポップでキッチュなお鍋を買ったんだけど、その時に安い茶壺(急須)も買ったんだよね。それが、思った以上に大活躍。でもね、やっぱり安物だから、ディテールが気に入ってないの」
kayoco 「台湾はお茶屋さんとか、茶芸館が多いですよね。茶壺もスーパーとかいろんなところに売ってますよね」
ayaco「そうそう。お茶屋さんのものは、そのお店オリジナルのものが多くて、かわいいものが多い!でもね、お高いの・・・」
kayoco「Heppyいきつけの永康街でも、たくさんかわいい茶壺見ましたよね。でも、確かにちょっと手が出しにくいお値段。どこか、安くてとびきりのお気に入りを探せるようなところ、ないんでしょうかね?」
ayaco「やっぱり選択肢が多くないと、なかなかお気に入りは見つからないんだよね。ayacoの場合なら、ころんと丸くて、シンプルで、茶色のものと、かわいい色がついたものがいいな」
kayoco「ころんと丸いのいいですね。私は薄くはられたガラス製のも気になります。茶葉と茶梅といっしょに、おみやげにお気に入りの茶壺を見つけたいですねェ。とにかく数をいっぱい見比べたい」
ayaco「いろいろ調べたらね、茶器にもメッカがあるの!!茶器がうわわわわわわーーーーっと陳列されてる街なんだよ」
kayoco「うわわわわわーーーーーっていうの、見たい見たい!そしたらきっと自分ぴったりのが見つかりますよね!?ayaco壺とkayoco壺が」
ayaco「我が子の様に、大切に持ち帰るよね。新居で中国茶を振る舞いたいよ」
kayoco「じゃあ、茶器の街に、Heppy参上で!!」
ayaco「それ、魅力!!」
~その4~ につづく。
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